when i was dead vol.14ライブレポ

2026年6月10日 12時10分11秒 (Wed)

when i was dead vol.14ライブレポこたびのWhen I Was Dead、Season2、始まりからとんでもねー日でした。
凄いとかそう云うのを軽く、ぴゅーと通り越して、もう本当に怖かった。
久々に恐怖を感じました。

全バンドが爆弾級の怪物で、もし、自分が出演者だとしたら、この次は演りたくないと思うほど、飛び抜けた表現を魅せ付けられたステージだった。

Thee Blackdoor Bluesで、のっけからボコボコにされ、続くジョズエに半殺しにされ、 The Black Dolphinsに袋叩きにされ、崎原ショータにめった打ちにされた。

この日、もし、バンドの出順が異なっていたとしても、何一つ心境が変わらないくらい、全バンドが圧倒的な存在感と空気感を携えていた。
フェスの大トリを一気に観てしまったような破壊力。


◆Thee Blackdoor Blues
もうこのTheeの部分だけでカッコイイのが解るんです。
Billy Childish万歳!

音に佇まいに世界観に、何て言えば良いのか、個人的に大好きなモノが全て詰まっていた。
真っ黒いブルーズに、サイケデリック、ガレージにパンク。
GONER、IN THE RED、Slovenly、Crypt、Norton、Fat Possum、etc…上げたらキリがない。
Thee Blackdoor Bluesの狂気と凶器に狂喜した。


◆ジョズエ
実はG&Voのにたないさんとは、13年前に横須賀のモアイ&カピーてお店で共演した事がありまして、久しぶりの再会でした。
相変わらず、独特な視点から紡ぎ出される核心を突くような歌詞に脳みそがくすぐられる。

入店時からメンバー間の仲の良さが際立っており、こう云うバンドって絶対に良いグルーヴを出すんだよなーと思っていたら、想像の遥か上すぎてひっくり返りそうになった。

体験した人は、間違いなく脳からアドレナリンがドバドバ出まくっちゃう最高のダンスミュージック。


◆The Black Dolphins
大阪から来てくれたThe Black Dolphins!
めちゃくちゃ大好物なガレージでした!

オルガン的音色の鍵盤、バリトンキダー、ドラムのスリーピース。
これがとんでもねー殺傷力なんです。
KING BROTHERSに通ずるヒリヒリとした空気感。
The OkmoniksやBoarsが好きならドンピシャでハマる最高のパワーガレージ!

音も最高だけど、人間も最高なんです!
でも、ステージはカッコよすぎて怖い…。


◆崎原ショータ
ショータくんと、1バンド終わる度に、ずーっと怖い怖い言っていて、すげーもん観ちゃった!なんて言いながら、もしこの次が自分の出番だとしたらキツいよねーなんて話してたんですが、いやはや、やっぱりこの人も普通に化物でしたよ。

2ヶ月会わなかっただけで、何でこんなにパワーアップしてるんだってくらい凄まじかった。
コーラスエフェクトがバキバキで空間が広がったところに新兵器の3弦シガーボックスが凶悪すぎて白目になった。

もう丁寧なんだかイカレてるんだか、さっぱりわからんちんどもとっちめちん。て言いたくなるくらい、何か覚醒してました。

こんな事を書いたら本末転倒かもしれないのだけれど、全バンドが圧倒的すぎて、この凄まじさを文章で伝えるのは不可能だと悟ってしまった。

百聞は一見にしかずて事で、一度リアルで体験してください。としか言いようがないんです、本当に。
完全なる未体験を体験できますよ。
ぜひ、動向をチェックする事を強くおすすめいたします!

あれほど恐怖を味わったのに、もう観たいと思わされてしまっているのがまた恐ろしい…。

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