コゴローズ ライブレポ
2023年11月28日 13時44分35秒 (Tue)

人生とは予想通りには、良くも悪くも行かないものなのだ。
2023年11月25日(土)横須賀Fuck Yeahにお越しの皆様、そして、スタッフは勿論、素晴らしいライブを観せてくれたneonrocksにコゴローズ、オープンから転換、クローズまで最高の音楽をスピンしてくれた松長師範に絶大なる感謝を。
お陰樣で最高の日を送れました。
お店に到着すると、すでに数名の方がお待ちになっておりました。
寒いところでお待たせさせてしまい、すいません…。
ドラムのコーセーさんも到着しており、何やら手荷物の小道具が凄い事になっている。
中身はピコピコハンマーに、でんでん太鼓、更にはクイーカ(ゴン太くんの声で有名な楽器。)まで入っていた。
ドラムと云う楽器をとことん楽しんでいる。
全員揃い、サウンドチェック。
先ほどの小道具を使い、色々と試している。
面白い。
コーセーさんが新曲ウォーリーでクイーカを使いたいと提案し、三人で合わせだす。
一発で形になっちゃうあたりは、本当に恐れ入る。
クイーカが入る事によってブラジルテイストが増すか?と思いきや、素晴らしさが加速するバージョンアップがなされていた。
こう云う、個性の強い楽器が加わってもより良く変化するのは単純に小五郎さんの作る曲が素晴らしいからなんたなと思った。
個性が楽器にゃ負けないのだ。
続いてneonrocks。
流石に機材が多く、セッティングに少し難儀させてしまいました。
ちょっとサウンドチェックの時間が短かったなと反省。
最初はどうなるか?と不安も少しあったけど、最終的には完璧なる音を作ってくれて、惚れ惚れしてしまった。
懐かしさと新しさが同じ熱量で同封されている最高の現行New Waveだ。
もうこの時点で、予想していた80sさは皆無だった。
そして、DJ松長師範。
いつも最高の歌謡曲をスピンしてくれる師範がレコードをセッティング。
音が鳴った瞬間に脳内に描いていた全ての景色がぶっ飛んだ。
歌謡曲じゃない!
私の予想など、所詮こんなものだ。
男がピカピカのキザでいれた頃のような往年のジャズやドゥーワップ、狂おしいほどのスウィートソウルや、むちゃくちゃ格好良いドランクミュージックがこれでもかと襲ってくる。
一生聴いていられるほど気持ち良かった。
今回、オープニングアクトをお願いしたneonrocksが会場を暖めてくれる。
踊れるし、懐かしさもあるけど古くないし、攻めてるしで、本当に気持ち良いんです。
そして、音も勿論ですが、バンドのルックスも良いから、耳にも目にも幸せを与えてくれます。
谷本さんのグルーヴィなベースに、シンコさんのエレクトリックパーカッションの妙、ともぞうさんの癖になるリフと、エンジくんの声とメロディ。
全てのバランスが良くて絶品なんです。
FuckYeahの雰囲気にもピッタリでした。
neonrocksと松長師範のお陰で暖まった頃にコゴローズ登場!
今回もステージに数名のお客様を入れるVIP席をご用意。
こう云う形でライブをするなんて、他のお店では考えられないでしょう。
FuckYeahならではの一体感。
今回はMCで曲が出来た経緯なども話してくれ、背景を知ると深みが増すもので、名曲「しょんべん飛べ」がもっと好きになった。
恒例の港のヨーコを演る際には、皆、サングラスをかけてクールな見た目になり、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドを彷彿とさせるようだった。
歌詞にもアレンジが加えられ、面白くも格好良く、キメの場所も打ち合わせていないからズレるんだけど、そのルーズさも愛おしくて、こう云うところにバンドの真骨頂が垣間見える。
相変わらず狂気と可愛らしさと格好良さが同居しておりゾクゾクする。
大盛況の中、アンコールにストレイ・キャッツをぶちかましてくれ、ライブは幕を閉じた。
毎回、FuckYeahならではの趣向やネタを色々と仕込んでくれており、感謝しかないです。
ライブ後はコーセーさんが着てきた豹柄のコートを小五郎さんが裸で羽織ったりして、謎の撮影会が起こったりして、楽しく和やかな時間が過ぎた。
毎度そうなんですが、主催側の立場でありながら今回も本当に楽しく過ごさせて頂きました。
至らぬ点も多々あるとは思いますが、今後ともご贔屓にして頂けると有り難いです。
music writer : Red moon
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