赤い月のブログ

2026年10月1日 18時26分44秒 (Thu)

FLUFFY MACHINE 横須賀公演

FLUFFY MACHINE 横須賀公演10月3日(土)
これまた凄いバンドがやってくる。
Yeahマスターのタカさんが、バンドメンバーと直にメールで連絡を取り合い漕ぎ着けたライブ!

スイス発の四人組サーフパンク/メロディックパンクバンド、その名はFluffy Machine(フラッフィー・マシーン)!
2014年に発表した「I Don't Want You Beer」がスマッシュヒットを記録したり、Pennywiseなどの大物バンドのサポートアクトを務めた事もある実力派バンドが横須賀に初上陸!

四方を陸に囲まれた国から、サーフパンクバンドが来るという、何とも面白い事になりそうな予感しかしない。

オープニングアクトには最近メキメキ実力を伸ばしている、暴力的なモダン・ガレージ・パンク・トリオ、GARBOSが登場!

そして、何と急遽転換DJが決定!
サーフものと言えばこの人!
Strolling DJ.NAKAMURA MAMIの参加が決まりました!!

役者が揃いました!
雨続きだった9月から、夏を少しだけ返して貰いましょう!

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2026年10月3日(土)
Rock Bar Fuck Yeah!横須賀
【Fluffy Machine(from Switzerland)Presents~DUCKZILLAサーフパンク日本上陸~ Japan Tour 2026】
open/18:00(start/19:00)
door/2,500yen(+1 Drink Order)
【live】
GARBOS(opening act)
Fluffy Machine(Switzerland)

【dj】
Strolling DJ.NAKAMURA MAMI

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以下、Fluffy Machine本人達から送られてきた紹介文です。
少し長めですが、どんなバンドなのか?とかが解りやすく書いてあり、かなり読み応えのある内容となっていますので、是非、ご覧下さい。

●Fluffy Machine(フラッフィー・マシーン)
スイス発「ダック・ロック」
路地裏で見知らぬ相手と殴り合い、かと思えば友人たちとビールを酌み交わす――そんな光景の狭間に、Fluffy Machine(フラッフィー・マシーン)のサウンドは存在します。
過去5年間、彼らはヨーロッパ各地をツアーし、パンクロック・シーンで着実にその名を広めてきました。

2019年には、カリフォルニア・スタイルのスケート・パンクを追求した1stアルバム『Mutual Admiration Society』をレコーディング。
続く2021年の『Alive But Not Dead』や2022年の『i’m always high (when i see you smile)』では、ClownsやIDLESといったバンドからの影響を取り入れ、夏のような熱量とフレッシュな勢いをサウンドに加えました。

2024年リリースの最新作『KLANG』では、Violent Soho、Dune Rats、Beach Riot、Johnny Mafiaといったバンドからの強い影響を反映し、単なるパーティー・ロックやサーフ・ロックの枠を超えたサウンドを展開。
プールパーティーでのモッシュピットに最適な、最高の「カクテル」のような楽曲に仕上がっています。

– 主な活動歴 –

2013年に結成され、2014年には初のミュージックビデオ「I Don’t Want Your Beer」を公開。
このビデオが(誰もが驚くことに)それなりの成功を収めたことで、Pennywise (USA)、SVETLANAS (RUS)、Bad Cop Bad Cop (USA)、The Bombpops (USA)、Los Fastidios (IT)、The Audacity (USA)、Topsy Turvys (FR)、The Detectors (DE)、FAUNSHEAD (DE)、NH3 (IT)、Struggling for Reason (BE)といった素晴らしいバンドたちとの共演を実現しました。

2015年に7曲入りの1st EP『It’s Funny Cause He’s Fat』をリリースし、スイスのインディペンデント・パンク・レーベルであるDMB Recordsと契約。
この新たな提携により、トゥーンのAKuT、ルツェルンのSedel、ベルンのDachstockなど、スイス国内の著名なパンク・ライブハウスで演奏する機会を得ました(聴衆を大いに困惑させながら、ですが)。

その後、2nd EP『Please, Slow Down!』をリリースしました。
2017年10月、全7曲入りの新作CDをリリース。
この作品が好評を博したことを受け、バンドは5作目となるDIYミュージックビデオ『Eat, Sleep, Wash your Feet, Repeat』の制作に取り組みました。

2018年には9カ国を巡るツアーを成功させ、ロンドン、ブダペスト、プラハ、インスブルック、マンチェスターに加え、チェコ国内の「とある川辺」でも演奏を行いました。

2019年4月には、全13曲収録の初のフルアルバム『Mutual Admiration Society』をリリース。制作費は完全自己負担で、Apple Tree Productionsの友人であるベン・ポミエ(カナダ/フランス出身)の協力を得てレコーディングを行い、アートワークはマリー・エピニーが担当しました。マルティニーの有名なライブハウス「Caves du Manoir」での盛大なリリース・ショーを皮切りに、チューリッヒ、ストラスブール、パリ、デン・ハーグ、ベルリン、ブリークを巡る1週間のツアーを敢行しました。

2020年は(周知の理由により)これといった大きな動きはありませんでしたが、バンドはこの期間を活かしてコンテ(Conthey)でアルバムのレコーディングを行い、イギリスのイアン・サドラー(Gender Roles、OHMSなどを担当)にミックスを依頼しました。
完成したアルバムは、2021年9月18日に「The Port Franc」にてリリースされました。

2022年には、次作アルバムからの先行シングルをリリースし、「Open Air Gampel」、「Punk Rock Holiday」、「Rebellion Festival」、「Open Air Gränichen」といったフェスに出演しました!
2023年にはさらなる新曲のリリースに加え、ツアーや特別公演も予定されています!

2023年には、ジェームズ・モッターズヘッド(SOFT PLAY、Marmozets、Dinosaur Pile-Upなどを担当)と共にニューアルバム『KLANG』をレコーディング。
これまでの「サーフ・パーティー」的な枠組みを大きく超える作品となりました。
Johnny Mafia、Dune Rats、Violent Sohoといったバンドからの強い影響を感じさせつつ、「ビーチで友人と焚き火を囲んでいる」ような雰囲気に、たっぷりの笑顔をスパイスとして加えたサウンドが特徴です。

要約:長髪、高速サウンド、ちょっと気まずい(でも面白い)観客とのやり取り、そしてたくさんの笑いと最高のバイブス。


海外のバンド、しかも、スイスのバンドを観る機会もなかなか無いと思いますので、良かったら遊びに来てください。

2026年9月11日 19時03分07秒 (Fri)

9/12(土)9/13(日)開催のライブイベント

9月12日(土)は高橋さん企画のFuckin' High Bridge 001です。
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2026.9/12(sat)
Fuck Yeah!Yokosuka
【Fuckin’ HIGH BRIDGE 001】
open/18:30(start/19:00)
door/3000yen(include 1 drink)
【live】
シゲオリアン流星群
いちろう16
片貝篤史&居相毅
【dj】
DJ hb
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高橋さんの企画は毎回飛び抜けたバンドが出ますので、今回も期待大です。
どんなバンドが出てくるのか?今からチェックしまくってください!
お楽しみに!


そして、翌日の9月13日(日)はYeahマスター、タカさん在籍のバンド“the DERUS”渾身の企画“BURN YOUR SOUL fes.2026”です。
この日は【開場/15:00 - 開演/15:30】と、開場時間が早くなっていますので、間違えないようご注意下さい。
入場料は¥2500+1ドリンクオーダーをお願いします。

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2026.9/13(sun)
Fuck Yeah!Yokosuka
【BURN YOUR SOUL fes.2026】
open/15:00(start/15:30)
door/2500yen(+1 drink order)
【live】
・the DERUS
・The Fabulous Baker Boys
・Garbos
・THE 河島
・CANTO
・THE HAVENOTS
・SLEEZ SISTERS
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◆the DERUS
Yeahマスター、タカさん在籍のバンド。
日本語で歌うロッキンガレージなバンド。
今回の企画の主催者であり、1バンド目で盛り上げてくれること間違いなし!

◆The Fabulous Baker Boys
古き良き踊れるロックンロールバンド。
しばらく活動休止中でしたが、新メンバーを迎えての復活ライブ!
乞うご期待!

◆Garbos
新進気鋭のガレージバンド。
現行のアメリカ、オーストラリアのガレージシーンが好きな人は要チェック!

◆THE 河島
ダーティーハードロッキンパーティーバンド。
最近ノリにノッてる、大盛り上がり間違いなしのMr.エンターテインメント!
Let's Get The Party!

◆CANTO
巷を騒がす実力派揃いのインストバンド。
近々、ご近所さんのYTY(Younger Than Yesterday)にてサーフコースターズとツーマンも控えています。

◆THE HAVENOTS
横浜で、パンクと言ったらハブノッツ!
最早、バンドやってる人で知らない人はいないんじゃないか?てくらいの知名度と実力と存在感を放つ。
熱くて痺れます!

◆SLEEZ SISTERS
日本ガールズガレージ界の宝。
いや、日本バンド界の宝と言っても言い過ぎではない。
めちゃくちゃカッコイイし、観る人を惹きつけるステージングと魔力が圧倒的すぎるスーパーバンド!

と、骨太な豪華キャストでお送りいたします。

2026年9月7日 17時16分39秒 (Mon)

when i was dead vol.15 ライブレポ

when i was dead vol.15 ライブレポ今回も物凄く刺激的な出演陣で迎えたWhen I Was Dead Vol.15。
期待や予想を遥かに上回る、めちゃくちゃ楽しく、興奮冷めやらぬ一日になりました。

最初にショータくん到着。
月イチで演っていたので、何だか久しぶり感が凄い。
ショータくんも、久々に来たもんだから、横須賀ってこんなに遠かったっけ?って状態になっていた。

普段、ショータくんが使っているあの凶悪な音が出るマイク、実はYeahマスターのタカさん特製の手作りマイクなんですが、遂に壊れてしまったらしく、修理を頼まれていたのです。

そうしたら、何とタカさんが既に2号機を作っていて、渡していました。

音はもっと凶暴なじゃじゃ馬になっていた……。
こんなビリビリするマイクを扱えるのは、多分ショータだけな気がします。

そうこうしている間にWHIZZ到着。
いつも、お土産の【こっこ】を有り難う御座います。
WHIZZさん曰く、こっこは日本一美味しいお土産だそうです。(確かにめちゃくちゃ美味しい!)
この場を借りて感謝です。

BALLADMEN、Devil Wheelsも続々到着。
この時点でもう既に楽しい。
サウンドチェックはショータくん→BALLADMEN→Devil Wheels→WHIZZの順に終え、いざオープン。

◆WHIZZ
フロム静岡&小田原の、パワーポップでパンクでロックンロールなスリーピースバンド!
大切なモノを高純度で手に入れている。
楽曲のキャッチーさとカッコよさの他にも、とんでもないくらいのセクシーさが溢れている。
容姿端麗・名曲佳調・熟腕巧妙と、見事に揃っている。
楽曲以外でも、G&Voイヌくんのモデル並みのスタイルとルックス、Baフクさんのクールでお洒落な佇まい、Dsファニーくんの笑顔とキュートな雰囲気。
見事なバランス。(でも、喋ると皆、めちゃくちゃ面白い。)

そういえば、サウンドチェックのとき、ドラムのファニーくんは上半身裸でドラムを叩いていたのに、本番ではシャツを着て演っていて、普通は逆なんじゃないかと思って妙にツボってしまった。


◆Devil Wheels
Devil Wheelsは鍵盤とドラムのツーマンバンド。
バスドラ、フロアタム、ハイハット以外の全ての楽器を持ち込んでくれました。
マイクは持参のスケルトンマイクで、見た目もカッコイイ!

鍵盤の塩嵜さんは、ピアノの前に直立マイクを立てて歌う、まるでJerry Lee LewisやLittle Richardを彷彿とさせるスタイルで、弾むピアノが鳥肌が立つくらい痺れる。

ドラムの高岡さんは、タムやクラッシュシンバルも使わない、引き算のミニマルなセッティングで、跳ねるビートとダイナミズムが際立つ。
そして、ブラックフィーリング漂う最古のロックンロールをかき鳴らす。

後半にはお客さんもステージになだれ込み、熱気と興奮が入り乱れる怒涛のライブで最高でした。
またすぐ観たい!


◆BALLADMEN
Devil Wheelsの大盛り上がりの後じゃ演りにくそうだなと思ったけど、完全なる老婆心でした。

音楽に造詣が深いのは知ってるけど、よくもまぁここまで好きな事を突き詰めて、無理なく融合させたなと本当に感心してしまう。
上手く説明出来ないけど、フリージャズのようなアドリブっぽさも感じるし、ある種のプログレのような作り込まれた知性さえも感じる。

JAZZ要素が入りながら、ロックが見事にロールする。
このスウィングするグルーヴは、間違いなくベースのシンゴさんが空気を作っている気がした。
そこに、なりさんの揺れ落とすビートと、みわさんのコンガの強弱ある息づかいでメリハリとアクセントを付け、しゅうくんのロッキンギターが縦横無尽に弾けまくる。

今回、コンガのPAを初めてやらせてもらったのですが、音がドラムとぶつかるので、高音強めのセッティングにしてみたところ、ポコポコした音になってしまう。
あと、ドラムのなりさんの打音がめちゃくちゃ鳴るので、かき消されないように注意深く作った。
高音強め、中音真ん中、低音はかなり削って、何とかどの音ともぶつからずに済んだ。(ような気がする……。)


◆崎原ショータ
ずーっと、「トリなんかじゃなくて、一番最初に演れば良かった……」と口走っていた。
けど、ステージに立てば、やはりいつものようにフルスロットル。
相変わらず、物凄いエネルギーと混沌のパンクブルーズが渦巻いている。
地団駄を踏み、全力を剥き出し、吐き出す。
毎回これだけ熱量の高いライブをこなしているのだから、恐れ入る。

凄さと云うものは、ある線を越えると面白さが加味されてくる気がする。
ショータくんのライブは、人間味が100%輝いていて、素晴らしいし、いつも面白い。

暴れるだけ暴れ、歌い、がなり、最後には何をしてよいか分からなくなって「Weeeee!!」と叫び、スタン・ハンセンになっていた。

今回の出演者全員に言える事なんですが、懐古で音楽をやっていないんです。
必ず現代の音にアップデートされている。
それは、リスナーとしても物凄い量の音楽を聴いているからに他ならないと思う。

ロックンロールとはダンスミュージックであるという事を、否応もなく再確認させられました。

最近、オグラさんの影響か、打ち上げいいなー、ってなってまして、最後は横須賀に宿泊するDevil Wheelsのお二人と、BALLADMENのしゅうくん、みわさん、Fuck Yeahチームの面々で軽く打ち上げをして帰ろうって事になり、近所の中華屋へ。

音楽の話が出来たり、聞けたりするのは心底楽しい。
毎度、話が尽きず、後ろ髪を引かれます。
酔っ払いインタビューとかやったら面白そうだなーと考えてしまいました。

ライブから打ち上げまで、全てが楽しく、最高の一日でした。

2026年8月30日 22時59分34秒 (Sun)

Swingin'Moods vol.8 越壁世界 オグラ&dsk.ogTRIO

Swingin'Moods vol.8 越壁世界 オグラ&dsk.ogTRIO8月22日(土)は、ブッカーみきさん渾身の企画、Swingin' Moods Vol.8!
インチキ手廻しオルガン奏者のオグラさんと、dsk.og TRIOのツーマンでした。

実はダイスケさんとオグラさんは、コロナ禍の頃にふたり旅で各地を巡り、その流れや経験から、2024年に共同で“越壁世界”というスプリットアルバムを作っている。
今年の7月にも越壁世界ツアーで西側を2人きりで回っていた。
そんな、ふたり旅の集大成とも言える豪華バージョン(オグラさん+dsk.og TRIO)のライブが、今回のSwingin' Moodsだったのです。
お陰様で満員御礼、大盛況となりました!

二組とも何度かPAをやらせてもらっているので、何となく音の好みや、出し方も少し理解できてきました。
とはいえ、緊張しながらサウンドチェックへ。

最初はdsk.og TRIOから。
相変わらずリズム隊の安定感と、バンド内の仲の良さが伝わるグルーヴ力。
ぶつかり合いではなく調和。
ボーカルを立てつつ、楽器隊の臨場感が前に出る。
この絶妙なバランス感覚が素晴らしい。
信頼関係って音に出るなーと、いつも感心させられる。

そういえば、dsk.og TRIOのベース、ケンタさんは、やたらと色んな人やモノの写真をバシバシ撮りまくっていた。

続いてはオグラさん。
手廻しオルガン、アコギ、ウクレレと、全ての楽器で音の出し方が違うので、全部の音を遜色なく聴いてもらいたくて、気合いも入る。
二組のセッションのチェックも無事に終了。

サウンドチェックからもう最高で、贅沢さを味わいながらの音作りは、至福以外の何ものでもなかった。

いよいよオープン。
最初はオグラさんから。

◆オグラ(インチキ手廻しオルガン)

入場SEでセルジュ・ゲンズブールの“ジュ・テーム”が流れ、セクシームードの中、登場。

不思議なミュージックボックス、手廻しオルガンから、三拍子の魔法がかかった心地良い癒しの音色が鳴り響く。
それにしても、インチキ手廻しオルガンは本当に素敵で面白い楽器だ。
細かいディテール、愛と情熱がギッシリ詰まっている。

“蒸発&ランデヴー”をオグラBOX 3枚組のバージョンで聴けたし、エイミー・ワインハウスの意訳カバー“You Know I'm No Good”が聴けたのも嬉しかった。

オグラさんは、硬めのメガハイボールを口に注ぎながら、上手に自分を解放し、酔いも調子も音楽も心地よく廻している。

新曲の“無窮のオモチャ箱”もオグラさん節が炸裂しまくっている名曲だし、越壁世界収録の“分けられない森”ウクレレバージョンも、震えるほど良くて沁みまくった。
最後は“Mr.オルガの老い”で完璧なエンディング。

アンコールが鳴り響くと、オグラさんが一言。

「dsk.og TRIOのアンコールで出てくるから」

と、今後の流れをあっさりバラし、爆笑をかっさらって演奏は終わった。


◆dsk.og TRIO
以前より、ギターの音を上げすぎるとボーカルの返しが聞こえなくなってしまい、ボーカルのモニターを上げるとハウってしまうという問題があったのですが、ダイスケさんの案で、ギターアンプをマイクで拾って外へ出すようにしてからは、問題も完璧に解消できた。

今回も心地良くキャッチーなメロディと、円満具足なバンドサウンドを響かせる。

相変わらずお祭りのような楽しさに元気をもらう人続出で、優しさが飛び交うハッピーな空間が作られる。

“ドーナツ”で、会場にいる半分くらいの人がカズーを出す光景には、感動さえ覚える。
人を虜にする音楽と人柄が凝縮されていた瞬間を見た。

越壁世界に入っている“スープ”や“ストロボ”など、普段聴いている曲も、オグラさんがいる状況で聴くと、聴こえ方が違っているように思えた。

そして、“永遠じゃない”で、今を大切に生きなきゃいけないというメッセージを突き刺してくる。
タケヒコパイセンのバースデーがあったり、MCでケンタさんが話した内容がドスンと心に響き、あー、だからあんなに写真をいっぱい撮ってたんだな…と、腑に落ちた。

この楽しい瞬間は永遠ではないのだ。
勿論、悲しみも。
色んなことを考えさせられてしまった。

最後には、オグラさんがバラした通り、二組揃って越壁世界の“567号線のテーマ”を、レアなバンドバージョンで。
そして、今度はオグラさんがアコギを持ち、ダイスケさんとの共作“越壁世界”を2人で歌い上げた。

コロナという先の見えない壁を越えてきた二人の想いは、時代が進むにつれ、最早、違う意味を内包しているように映った。
諦めないことの強さや美しさが、更に輝きを増していた。

現代は厳しく汚れ、過去は美しい…。
いや、そんな事はなくて、過去も厳しかったし、現代も美しいのだ。
二人の活動は、そんなことを教えてくれるライブだった。

ライブ後は近くのお店に移動して、打ち上げ。
色んな人と色んなお話しが出来て、これまたすこぶる楽しかった。
こういうのも久しぶりな気がする。

ダイスケさんは翌日は静岡の富士宮でライブと言っていたのに、終電までいてくれ、オグラさんは翌日、横須賀のどぶ板付近にある超絶美味しい南インドカレー屋さんの“あの音”で昼間からライブなのに、夜中の3時頃まで引っ張って呑んでしまった…。

永遠じゃないんだから、それもまた良いじゃないかと、自己肯定しながら今を精一杯楽しんだ結果、翌朝、酔いが覚めると「すいません」という気持ちの方が永遠に残っていた…。

2026年8月28日 13時22分55秒 (Fri)

when i was dead vol.15

when i was dead vol.15さあさあ8月29日(土)はお待ちかねのWhen I Was Dead Vol.15になります。
今回もお得感満載なスーパーバンドが出演してくれます!

◆WHIZZ
まずは静岡からWHIZZ!
ロックンロール、パンク、パワーポップの最重要エキスを独自の手法で抽出し血肉化させている。

サウンドも当然ながら最高ですが、そのステージングの佇まい・存在感が輝きまくっているのだ。
何て言ったら良いのか、本当にズルいくらいカッコイイですよ。
見惚れるステージングと、グッドミュージックに酔いしれましょう!


◆DEVIL WHEELS
初めて観た時に、衝撃的に好きになってしまった。
ロックンロールにヴギウギにR&Bと好きなものがギュウギュウに詰まっている。
Key&Vo塩嵜さんとDs&Vo高岡さんによる、奇跡のツーマンバンド。

技術にグルーヴ、2人だけで完結し、あれだけのブラックフィーリングが放てるのは、相当な愛情と、音楽を聴きまくっている証拠。
最小限の編成で最大限の表現をする、こう云う所もまた、たまらないのだ。


◆BALLADMEN
ロックにジャズにR&Bにパンクにガレージにブラックミュージックet….。
複雑なようでいて、素直にそれらが一つに融合し、見事にロックンロールしている唯一無二のバンド、BALLADMEN。

小さな子供が仮面ライダーやウルトラマンになりたい!て気持ちがそのまま音楽に向き、カッコイイ音楽を演りたいを具現化させた超絶バンド。
最近はメンバーにコンガが加わったのも見どころの一つ。


◆崎原ショータ
ブレーキを装着し忘れたダンプカーのようなブルーズマン、崎原ショータ。
脈々と続くブルーズの歴史を衝動で破壊してから再構築し、ある意味ブルーズ進化(変化)させた…。
と言うか、別のルートを発見したと言った方がシックリくるかもしれない。

自身の生活を隠すことなく全力直球で投げつける剛腕は、観る者を引きつけて止まない。

今回はこんな素敵な4組でお送りします。

ノエル・ギャラガー曰く「ライブなんてのは、知らない奴らが集まって、みんなでお酒を飲んで、歌って、知らない者同士が肩を組んで友達(出会い)になるための口実みたいなもんだ。」

Fuck Yeahとはそんな事が実現できる素敵な場所なのです!
素晴らしい日になると思いますので、是非、お友達をお誘い合わせの上、お気軽にどしどしお越し下さい。

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