2026年4月 アーカイブ

2026年4月25日 14時41分57秒 (Sat)

THE PEAWEES

THE PEAWEES
吾輩はロスである。
余りにもアメイジングなライブを体験してしまうと、その事だけに脳みそが全部持って行かれてしまう。
今回のThe Peawees in 横須賀Fuck Yeahのイベントは、まさにそれだった。
海外では何百人と集客するほどの人気バンドを、Fuck Yeahで観れると云う、とてつもない状況。

何が凄かったのかと問われれば、ちょっと言葉に出来ない“何か”があった。
当然のように、各バンドのクオリティは言うまでもなく高く、この日の出演者様、そして足を運んでくれたお客様、その全員から滲み出る目に見えない“何か”が確かに存在していて、そこに宿るエネルギーに打たれたのかもしれない。

音楽に対する期待と愛、ライブという空間に対するワクワクと熱、Fuck Yeahと云う独特の場所から発せられる魔法、そしてその場に集った人々のリスペクト。
その全てが混ざり合い、あの空間にしか存在し得ない濃密な空気を作り上げていたような気がする。
そんな渦に取り込まれ、“後遺症”が残された夜だった。

◉Fabulous JOHNK WRAY
看板に偽りなし、その名の通り、まさに“FABULOUS”な存在。
ギターを弾きながら歌い、そしてドラムを踏む。
良い意味でどこか狂っているその佇まいと存在感。
一人で三役をこなしながら空間を作っていく様は、もはや芸術の域だ。

しかし、この日は受付で外にいた為、しっかりと観ることが出来なかったのが悔やまれる。
それでも、廊下に漏れてくる歓声と演奏の熱量だけで、どれだけ会場が沸いていたかは十分に伝わってきました。
流石です。

翌日は早朝から仕事だと云うのに、出演を快諾してくれ、しかも、車中泊して仕事に行くと云う、本当に何と御礼を申し上げれば良いのか…。
感謝してもしきれません。
ミュージシャンとしても最高だけど、人間も最高なんです。


◉GARBOS
言い訳から入りますが、この日はASIMOのようにしか動けないくらい全身筋肉痛でした。
と、云うのも、この日の為に何とか仕事を終わらせなきゃと、前日に頑張りすぎてしまいまして、見事に身体中がバキバキになってしまいました…。
そんな訳で、演奏はバタバタになり、失敗も多々…。
メンバーへはご迷惑をおかけしました。
この場を借りて謝罪。

しかし、めちゃくちゃ楽しかった。
Nathanの作る楽曲は進化し続けているし、何と表現したら良いかは解らないけど、現行で鳴っているGarageと同じ空気感と匂い、雰囲気が確実にリンクしている手応えがある。
この感覚を大切に、これからもどんどん磨きをかけて行けたらと思うので、宜しくお願いします。


◉Little Radios
心から愛して止まない大好きなバンド。
こんなバンドが日本にいてくれるんだから、嬉しいし、有り難いし、鼻が高いです。
バンドのルックスも完璧だし、演奏の巧みさ、脳裏にこびりついて離れないグッドメロディ、美しすぎるハーモニー。
このパーフェクトシンフォニーの結晶のような音が、この日も確かに鳴っていた。
ピュア100%のPower Popここに極まれリ。

新曲もどしどし出来ているところも凄いし、いよいよアルバムを出すとの噂も…。
今後もますます期待しかない憧れのバンドです。
今回も素晴らしすぎた。
レコ発横須賀Fuck Yeah編も是非、実現したいと思います!


◉The Peawees(from Italy)
もはや言葉にするのが野暮に思えるほど圧巻だった。
一曲目から名曲Driveをぶちかまし、いきなり持っていかれた。Memories Are GoneからのDon't Look Back(Barry and the RemainsのCover)には腰が砕け散るかと思うほど震えた。

どれだけの場数を踏めばあの領域に辿り着けるのか?想像すら追いつかない。
決して派手なパフォーマンスをしている訳ではないし、奇抜な演出や過剰なアクションもない。
それでも、観る者を完全に支配するあの説得力。
音の一発一発に宿る重み、無駄のない動き、そして何より“鳴らすべき音”を知り尽くしている強さ。
正直、あまりの良さにひっくり返るかと思った。

ライブが進むにつれて、ただただ圧倒され、心を鷲掴みされ、多幸感に包まれる。
積み重ねてきた時間と経験、その全てが音に宿っていたあのステージは、“本物が何か”を確実に教えてくれた。

この日の動画もUPされているので、良かったら御覧下さい。
https://youtu.be/xM0m9y8022g?si=Myxm5v8FvM83gPfQ


お陰様で完全にクレイジーな盛り上がりを見せ、満員御礼で幕を閉じる事が出来ました。
そして、今回、The Peaweesを招集してくれて、何よりFuck Yeahを会場に選んでくれたThe Fadeawaysトヨゾーくん、動画を作ってくれたり色々な宣伝やらやってくれた大阪のVonさん、心から有り難う御座いました!
これからも、こういった素晴らしい企画を横須賀で開催出来るよう、精進して行きますので、宜しくお願いします。

しかし、本当に素晴らしかった…。
あれから1週間、未だ後遺症に侵されて日々を過ごしています。

2026年4月15日 10時04分41秒 (Wed)

THE PEAWEES

THE PEAWEES
今までもFuck Yeahでは凄まじい来日公演が沢山ありましたが、今回も間違いなくとんてもない日になると思います。
伝説に残るクラスの貴重な来日公演と言っても大袈裟ではないと胸を張って言いきらせて貰います!

何と、90年代から活動し続け、現在もアップデートし続け、第一線で活躍しているバンド、The Peawees(ピーウィーズ)がイタリアからやってきます!

日本勢も負けてられんとばかりに、強力なバンドの御出演が決まりました!

◆The Peawees(From Italy)
G&Vo / Hervé Peroncini(エルヴェ・ペロンチーニ)
Ds / Tommy Gonzalez(トミー・ゴンザレス)
B / Fabio Clemente(ファビオ・クレメンテ)
G / Dario Persi(ダリオ・ペルシ)

60年代のR&B、Soul、R&Rを正当に継承し、良心と呼ぶに相応しいクセになる楽曲の完成度の高さに中毒者続出。
Punk、Garage、Power Pop、R&Rファンはイチコロになると思います。
圧倒的演奏力とグルーヴにパフォーマンス、そして、容姿。
全てが超ハイ・クオリティなThe Peawees。

60'sのレジェンドThe Sonicsからも絶大な支持を受け、THE DAMNEDやThe Detroit CobrasとTourを回ったりと、全世界から高評価を浴びまくっているバンドです。

また、カバー曲も秀逸で、LoveのAlone Again Orや、Barry & The RemainsのDon't Look Backなんかをナイスカバーしてたりして、本当にセンスも抜群。

リアルな世界の音を聴ける、こんな機会もなかなか無いと思います。


◆Little Radios
千葉からの刺客。
G&Vo / Greg Snazz
B&Vo / Nelson Schmelson
Ds / Takashi Uekusa

今回、Peaweesが来るにあたって、真っ先に思い付いたバンドの一つ。
心底かっこよくて、本当に大好きなバンドなので出演が決まった時に何故か『勝った!』と思ったし、狂喜乱舞したもんです。
めちゃくちゃ嬉しい。

Counter Clockwiseが名曲すぎる。
Punk、Garage、Power Popと、音楽的にもPeaweesと通ずるところがあり、これ以上ないベストチョイスで刺激的な組合せになったと自負しております。


◆GARBOS
G&Vo Nathan
B&Vo Masaki Hanafusa
Ds Hiroyuki Akatsuki

Punk、Garage、Rock'n'rollを奏でる、まだ生まれたばかりの新バンド。
New YorkerのNathanが作る、リアルUS Garageなサウンドに、大阪在住マサキさんのグルーヴと横須賀在住赤月の特殊ドラムが絡みつく。


◆Fabulous JOHNK WRAY
日本ワンマンバンド界の至宝、Fabulous JOHNK WRAY!
ワンマンバンドの歴史にも詳しく、また現在の状況も把握している生き字引。
一人でドラムを踏み、ギターを弾き、歌う。
一人三役のロッケンローラー。

あまり観られるスタイルではないので、この機会に是非!


今回のPeawees Japan Tourは、横須賀の他にも、東京2箇所、大阪1箇所でもやるので、何処が都合をつけて遊びに行ってみて下さい。


Tourの詳細は下記へ。
---------------------------------------
2026.4/16(Thu)
Shimokitazawa Basement Bar
open/19:00(start/19:30)
Adv/3500yen+1Drink Order(Door/4000yen+1Drink Order)

【Live】
・The Peawees (Italy)
・The Fadeaways
・The Broken Hearts
【Dj】
・Fifi
・Zorch(Jorge Coldivar)
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2026.4/17(fri)
Yokosuka Rock Bar Fuck Yeah!
open/18:00(start/18:30)
Door/3000yen+1Drink Order

【Live】
・The Peawees (Italy)
・Little Radios
・GARBOS
・Fabulous JOHNK WRAY
---------------------------------------
2026.4/18(sat)
Osaka Tsukamoto Elevaty
open/18:00(start/18:30)
Door/3500yen+1Drink Order(Door/4000yen+1Drink Order)

【Live】
・The Peawees (Italy)
・Falling Sugar
・Pretits
・The Wimpy's
【Dj】
・OKD(Fooling Around!!)
・Von Sentimental(Maark! Records)
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2026.4/19(sun)
Higashikoenji UFOclub
open/18:30(start/19:00)
Adv/3500yen+1Drink Order(Door/4000yen+1Drink Order)

【Live】
・The Peawees (Italy)
・The Fadeaways
・The Let's Go's
・Ron Ron Clou
【Dj】
・Masao
・Miho (MIHO&SANTAshinjiteBOYS)

2026年4月8日 12時10分11秒 (Wed)

崎原ショータ ワンマンライブショー

崎原ショータ ワンマンライブショーこの1年間で培った経験は、少しずつ、少しずつ、広がりを見せ、確かな爪痕を残していた。

2026年4月1日(水)
天気はあいにくの雨模様。
ショータくんの凄いところは、この日、この時間から嵐のような天気に見舞われたところ。
ここで晴れちゃったらショータくんではない気がする。
常に茨の道に入り込む漢。

悪天候の中でも、先行レコ発&ワンマンライブて事で、沢山の人が来てくれました。
足元が悪い中、ありがとうございます!

何気に、ショータくん自体が久しぶりのFuck Yeah Liveて事で、どこか不安そうで、妙にソワソワ緊張している面持ちだった。
しかし、サウンドチェックで音を出せば、やはりお互いに慣れたもんで、音作りもパーフェクト!


20:00
遅めのLiveスタート。

Liveが始まれば秒でゾーンに入り、数分で客席に突入する相変わらずのスタイル。
がなり、叫び、叩き、祈り、もがき、地団駄を踏み、歌い、ビールを一気に流し込む。
表現力の高さなのか、ぶっちぎれているだけなのかは解らないけれど、やっぱりとんでもないアーティストだし、狂気が漏れている素晴らしい表現者だなと再確認させられた。

ワンマンだけあって、長尺セットに、カセットに入っている曲を解説と共に演奏。
あー、この曲の歌詞って、こう云う経緯だったのかとか、色々知れて、ますます深みが増した。

MCでも言ってたけど、色々と経験を重ね、あれからもう1年以上が経過したのだな…と、妙に感慨深い気持ちにさせられた。
まさに激動の1年でした。

そして、今回発売するニュー音源のカセットテープと共に、Season2に突入しました!

本当にお勧めの良いミュージシャンなので、ショータくんを観たことある人も、ない人も、是非遊びに来て下さい。
これからも、宜しくお願いします!


しかし、このカセットテープはちょっと凄いですよ!
凄いと言うか、凄すぎる!
めちゃくちゃ良い!
何なんだこの奇跡と化学反応は!!

昭和初期にでも録ったかのような衝動と、ヒリヒリとした熱を全てぶち込んだ質感、瞬間の命の輝き、引き算の美学が光る、決して懐古で作られていない現代的な発想や思考が見事な調和でごちゃ混ぜになっており、昭和~平成~令和と、生きてきた男の知恵と歴史が詰まりまくっている。

昨今の綺麗・丁寧の真逆のルートを極限まで突っ走り、トンネルを抜けた先の景色は恐ろしく、また、おぞましくラウドなジャンクブルーズが金山の如く光っていた。
計算と偶然のクロスロードから誕生しただろう実験と遊び心の産物と、妥協のない本気の熱量全てが真空パックになっているマスターピース。
まじで大名盤だと思います。
脱帽の限りでした。
レコードで欲しい。

そして、歌詞カードが封入されていないとの事で、手織りの歌詞カードを手渡しで貰ったんだけど、これが、ギリギリ大きくてケースに収まらないところがまた愛おしく、どこまでも最高の作品なのであった。

崎原ショータ…
恐ろしい子!!

赤い月のブログ

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