2026年2月 アーカイブ
2026年2月19日 12時37分49秒 (Thu)
塩化ビニール天国
いよいよ20日の金曜日、アナログ100%の塩化ビニール天国、チャージフリーのDJパーティー開催です!ロックンロールだけではなく、もはや音楽フリークスな人達が、それぞれ押し付けがましくお勧めの音源を流しまくる。
ある意味、自己満足を解放して好きな音楽をスピンしまくって呑めや踊れやの日。
天照大御神も洞窟の扉を開けちゃうこと間違いなし!
前回は、昨年の2月21日に開催しており、ちょうど1年前…て、言い回しが虎舞竜みたいになっちゃいましたが、本当にちょうど1年前に行われたDJパーティーの第2回目的なイベントです。
その時はワタナベマモルさんとStrolling DJ.NAKAMURAMAMIさんが出てくれました。
今回も強力な面子が出ますのでワイワイガヤガヤ楽しみましょう。
◆Redmoon
かけたいのばかりで、何をかけようか、悩みに悩んだ挙句、今回は2000年以降のGarageのみをスピンする予定です。
宜しくお願いします。
◆DJ hb
元レコード会社の人だっただけあって、かなりレアなレコードや、まったく知らなかったカッコイイ音源までスピンしまくってくれます。
当たり前にバンドブームの頃にも造詣が深いので、マル秘な楽しいお話も伺えるかも?
今回も楽しみすぎる!
◆mimi & DJ MILK
ニューヨーカーのDJ MILKはGSに詳しい。
しかも、物凄く詳しい。
GSだけじゃなくて、色々な音楽にも詳しいし、一時期、ロンドンでも暮らしていたので、その頃のリアルなUKシーンのお話しも聞けちゃうよ。
◆DJトンガウリウリヒーヒータ
横須賀市日の出町で、“もの屋”と云うめちゃくちゃワクワクする古物屋&doverock studioと云う音楽スタジオを営んでいる、DJ トンガウリウリヒーヒータさん。
↓↓詳しくは↓↓
http://sinmonoya.stars.ne.jp
掘り出し物沢山、レコードもかなりの良品揃いで、何時間でもいれる眼福なお店。
音楽も勿論、色んな事に造詣が深いので、どんなミュージックをスピンしてくれるのか楽しみすぎる!
良い音楽や人との出会いもある遊び場です。
入場無料だし、出入りも自由なので、この機会に是非!
1人30分を2回しします。
さあ皆で金曜日に想いを馳せましょう。
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2026.2/20(FRI)
Rock Bar Fuck Yeah! Yokosuka
【Friday on My Mind】
open/17:30
charge FREE!!
【Fantastic Dee-Jays】
DJ トンガウリウリヒーヒータ
mimi & DJ MILK
DJ hb
RedMoon
2026年2月17日 0時18分38秒 (Tue)
三者三様な夜、心地良き夜
三者三様な夜、心地良き夜。水曜日の夜から刺激的な日を有り難う御座いました。
今回、企画を組む上で、一番意識したのが、表現者としての個性の立ち位置を見てみたいと云う事。
やり続けている人。
まだまだポテンシャルの底が見えない人。
日進月歩で成長を遂げる人。
それぞれのオリジナリティは今、どうなっているのか?
どのように感じ、どのように昇華し、どのようにアウトプットをしているのか?
色々な可能性や感性と、どう向き合っているのか?
個人的に興味が尽きない。
そして、観る側もそうですが、出演者様にも何かしら得るものがあって欲しいと常に思っているので、そう言った意味でも、とても満足できるブッキングだったと自負しております。
ムスキ・アルバボ・リーさん、ジョニキチさん、夢野カブさん、全員が我が道を行く、とてつもなく良いギグをブチかましてくれました。
■ムスキ・アルバボ・リー
どこかの部族の音楽のようでもあり、アジアのトラディショナルソングのようでもあり、ロシアの吟遊詩人のようでもあり、ロマやシンティ、遊牧民達の歌のようでもあり、ボサノヴァにシャンソンにカンツォーネさえも潜んでいるように感じる。
この上記に書いた全ての人達が声や人格として登場するムスキ・アルバボ・リーの音楽は、言語も解らず、奏法やリズムも自らブっ壊すけれど、そこには何一つ不自由も違和感もない。
ぐるぐると巨大な渦がじわじわ広がって行くが如く演奏中に成長する。
ある種のインプロのようでもあり、フォークソングのようでもある唯一無二で摩訶不思議な音楽だ。
そして、癖になる。
■夢野カブ
年間200本近くのライブをこなしているのは伊達じゃない。
一瞬で空気の密度が変わり、場が自分の世界に変貌する。
リズムを刻みながらギターをジャカジャカとかき鳴らし、リアリティが響く。
怒りと嘆きと悲しみと優しさを、純度の濃い人間臭さで伝え、決して誤魔化さない音楽で真っ直ぐ突き刺してくる。
ジャカジャカと鳴るリズムの粒が際立ち、グルーヴがどんどん加速する。
ソロなのに、もはやバンドのようだった。
カブさんは毎回、凄さとは技術ではなく、切実さなのだと教えてくれる。
■ジョニキチ
今回で六回目のライブだそうで、回数を重ねることでユニットとしての練度は確実に上がり、その進化がパフォーマンスに直結している。
元々、現役で活躍しているお二人だけあって、華のあるその存在感は観る者を否応なく惹きつけるし、場数がそのまま凄みに変わるパフォーマンスは強度も吸引力も格別だった。
カバーも秀逸で、エルヴィス・プレスリーにゴールデン・カップスにジョニー大倉と、始祖とも言える人達の音楽が血肉となっているのが良く解る。
何を見聞きし、何を考え、何を実行するか。
ボブ・ディランがBuckets of Rainで歌っている1節を思い出す。
You do what you must do and you do it well.
(やらなきゃいけないことをやるんだ、そうすればうまくいくさ)
そんな瞬間を沢山味わえたのは有り難くも幸せな時間でありました。
2026年2月9日 18時36分42秒 (Mon)
三者三様
弾き語りとか、ソロと言うと、単純にパッと頭に浮かぶのは、例えばフォークソングやポップスのように、いわゆる良いメロディーを歌い、主に男女間の歌詞を書いたりと、ついそんな事を考えてしまう。勿論、良い歌って云うのは素晴らしいし、当然好きです。
しかし、世の中は当たり前に別の側面もあるし、その他にも色々とキラキラと輝く素晴らしい世界は広がっている。
今回は、そんな意味では、かなり個性的な3組が出演いたします。
ただ、一つ勘違いを避けるために言いますが、決して奇をてらったり、変な事をしている訳ではなく、歌も口ずさみたくなるくらいキャッチーだし、ぶっ刺さる曲も沢山ある。
一般的な弾き語りをしているっちゅう事ではなく、こんな表現方法があるんだ!と云う、それぞれが独自のやり方・スタイルを確立させていて表現しているのだって事をお伝えしておきたい。
◆ムスキ・アルバボ・リー
ムスキ・アルバボ・リーと云う存在は、一見すると、とても好青年だ。
だけど、よくよく観察すると、何かがちょっとずつ変なのだ。
メタ認知能力の高さが暴発し、彼の中に住んでいる何人もの人物が、何通りもの声と、聞いた事のない言語を使いながら、物語を歌に乗せて紡ぐ。
常に想像のトンネルを抜けた先に立っているムスキ・アルバボ・リーの音楽は、全世界の人達が、全く同じ立ち位置から聴く事が出来る、極めて貴重な音楽だ。
◆ジョニキチ
ハイエナジー・ファンカデリック・パンクなバンド、ボロキチのVo.サニー・ボーヤことスギちゃんと、ED WOODS、ボロキチ、Fabulous JOHNK WRAY(の付き人)などで活躍中のGt.ジョニーさんの2人が結成したジョニキチ。
ブラック・ミュージックに日本のブルーズを独自のガレージフィルターで濾過し、抽出した極上の音楽を奏でる。
スタンディングでドラムを叩きながら歌い、ブラックフィーリングなギターを絡ませブギーする。
造詣も深く含蓄のある2人が、まだまだ可能性を含みながら到達した現在の地点。
◆夢野カブ
年間200本近くのライブをこなし、日本全国を渡り歩いているカブさん。
いくつになっても角を磨き続け、自身がその五感で体験してきた事を表現にぶち込む。
ミネアポリスで起こった忌まわしき事柄を題材にしたブルース・スプリングスティーンの新曲“Streets Of Minneapolis”にも通ずる所がある、怒りと優しさを共存させる、正にThe Harder They Comeなロッカー。
その経験により到達している現在地。
音楽と云うプ同じラットフォームで、それぞれが辿り着いた三者三様の到達点を感じながら、ちょっとした刺激物を食べるが如く、お楽しみ下さい。
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2026年2月11日(祝水)
Rock Bar Fuck Yeah! 横須賀
open/18:00 start/19:00
door/¥2,500(1ドリンク込)
【live】
・ムスキ・アルバボ・リー
・ジョニキチ
・夢野カブ
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