2024年3月 アーカイブ

2024年3月30日 13時20分31秒 (Sat)

ザ.ビートモータズ20anniversary

素晴らしきイベントのお知らせで御座います。
何と何と、あのトモフスキーと、ザ・ビートモーターズが一緒に横須賀Fuck Yeahへ来ちゃいます!
エラいこっちゃ!

我らFuck Yeahのブッキングチームは、現場へ足を運び、ライブを観て、バンドや人に直接お声かけをしてお誘いさせてもらっている。
数年前からビートモーターズに打ちのめされていたチームメンバーが、意を決してお誘いするに至った訳である。

今年はザ・ビートモーターズが結成20周年と云うアニバーサリーなので、ここぞとばかりに〝突撃となりの晩御飯〟よろしく、オファーしたのでした。
不躾だとは思いつつも何の前触れもなく話を持ちかけられるもんだから、怪しいにもほどがありますね…。
すいません…。

素性も解らず全く得体の知れない人から、突然ストロングスタイルで声をかけられりゃ誰だって警戒するのは当然で、しかも、縁もゆかりも無いだろう横須賀の小さなRock Barへ来て下さいなんて、どっきりなのか?と思われても仕方がない所業です。

図々しいにもほどがあるとは思うのですが、そんな常識を取っ払ってでも是が非でも来て貰いたくなるくらい1000%Fuck Yeahに合うと思ったそうで、生音で臨場感がぎゅうぎゅうに詰まったこの場所で絶対に観てみたいと思い、今日に至った次第と云う理由なのです。
こう云った事も、ロックンロールバンドの醍醐味て事でお許し下さい。

そして、有り難い事に、何とか無事に(無事なのか?)心底怪しまれながらも出演を快諾して頂きました。

が、さて、問題は対バンです。
折角の20周年て事なので、スペシャルな一夜にしたく、スタッフ一同、脳味噌フル回転で考えました。
そこで去年、モリクン祭りin横須賀YTYに遊びに来てくれたトモフスキーさんにお声掛けをしていたのを思い出したのです。
チャンスとばかりにお誘いさせて頂きまして、何とこちらも一発OK!
めでたくビートモーターズのお祝いに駆けつけてくれる事になりました!

こりゃ、幸先が良い。
物事がスムーズに進む時は、必ず良い日になると決まっているのです。

ビートモーターズは結成20年と云う、ちょうど良い円熟味も加わり、きっと熟成肉のように今が一番美味しくなっている事でしょう。
骨太なロックンロールの熱さと、ビートリーなグッドメロディで、アナタの心を鷲掴みにする事、間違いなし!

トモフスキーの、まるで絵画のような、童話のような、カタカナで構築されたような世界観も必見だ。
ハーメルンの笛吹き男について行ったのに、笛を手にして1人だけ無事に帰って来たような、謎めいていて、それでいて懐の深い芸術家。
いったいどのような魅せ方をしてくれるのか。

ビートモーターズにトモフスキー、御二方とも縁もゆかりもない横須賀で、面白くも、とんでもないブッキングになりました!
どんなスタイルで、どんなステージを演ってくれるかは、チケットを手に入れてからのお楽しみ。
Writer :red moon


2024年5月18日(土)
Rock Bar Fuck Yeah! 横須賀
【ザ・ビートモーターズ ~20th anniversary~】
開場/17:00(開演/18:00)
チケット完売です。
【live】
・THE BEAT MORTARS
・TOMOVSKY

2024年3月4日 19時53分07秒 (Mon)

1人ピーズライブレポ

1人ピーズライブレポ一人ピーズの面白さ。
破壊と創造、解体と構築、戦いと八つ当たり、アイデアと迷走、変化と脱却、成功と失敗。
色んな想いがハルさんの中でひしめき合っているように見える。

結局、総じて最高なんですが、こう云うあの手この手と趣向を凝らすリアルな表現者の姿が観れる醍醐味も、一人ピーズの面白さなのかもしれない。
マンネリの破壊。
自分のためでもあり、結果的に観に来た人のためにもなる。
飽きない(飽きさせない)ために、手を変え品を変えて、脳や直感をフル回転させている。
例え、それが結果的に成功しようとも、失敗しようとも、その両方がどちらも同じだけの価値を持ち、両方とも体験したいと思ってしまうし、一挙手一投足、目が離せないほどの魅力を持っている人なのは間違いない。
駄目も最高と云うパラドックスがアッサリと成立してしまう希少なミュージシャンなのだ。

2024年2月27日(火)
二回目の一人ピーズ at 横須賀Fuck Yeah
今回も有難い事に、瞬殺で完売になりました。
ハルさん、お店、スタッフ、そして来て頂いたお客様、有り難う御座います。
いつも寒い中、廊下で待たせてしまいすいません。

毎回、時間通りに行くと、演者様が待っていると云う状況になるので、今回こそはと早目に出発。
お店の近くのコンビニに寄ると、そこでまさかのハルさんに遭遇!
コンビニにハルさんがいるだけで、何か凄い特別な場所にいるような気がするから不思議だ。
そして、ガムコーナーにハルさんのギターが立て掛けてあり、どうしてか、そのギターに一礼をしてしまった。

サウンドチェック。
ギターと声のバランスのチェック。
外音を確認後、声にリバーブを強めにかけて欲しいとの要望。
やはり、圧倒的に耳が良い。
どうすれば面白くなるか、毎回違う環境で、毎日違った感情を抱き、その場その場の感性で勝負を仕掛ける。
今回は、お店の背面がアダルティーなカーテンになったので、それも加味されたような音になっていた。(気がする。)

他にもLEDライトの明かりが強すぎて眩しいとの事で、位置を調整。
お客様をもっと近付けた方が面白いとの事で、ステージ周りに椅子を設置し、アリーナ席を用意。
ハルさんが手の届くくらいの位置で歌っている状況って、考えてみると凄い事だと思います。
これも横須賀FuckYeahならではの、お店の狭さを利用したプレミアムな逆転の一手だ。
アイデア一つで景色が変わる。
いちいち感心してしまう。

ライブスタートは19時から。
前回の時は3時間にも及ぶライブをしてくれた。
今回はと言うと、やはり3時間みっちりやってくれ感無量でした。

ハルさんはたまにトキントキンに尖っている。
暴言を吐いたり、下ネタをガンガン言ったりする。
だけれど、それも全てエンタメになるから凄いと云うか、面白い。
きっとマンネリを壊すべく自分の中で戦っているのではないだろうか。
いや、もしかしたら、ただ単に暴言や下ネタを本気で言っているだけかもしれない…。

ギター一本で歌うピーズの歌は、メロディの良さとコード進行の妙が際立つ。
そして、アレンジの匠。
その場の思い付きでやっているのか、アイデアを持っていてやっているのかは読めない。
そして、本当に声が良く出ている。
PAを通さずとも、後ろの方まで声が普通に聴こえるほどだ。

今回もカバーを披露してくれました。
ジョニー大倉にジュリー。
痺れるほど格好良かった。
後半に進むにつれ、徐々にヒートアップし、最後はオールスタンディングの大盛り上がりで幕を閉じた。
満身創痍で絞りきってくれた、今回も凄く贅沢で素晴らしいライブでした。

一人ピーズでは原曲をアレンジしたり崩したりして、色んな形で再構築している。
いつも聴いている曲が全然違う姿となって現れる。
ピーズと一人ピーズの使い分けにより相乗効果が発生し、両方が輝きを増しているのだ。
最近はピーズのワンマンも色々な場所でやっているので、是非一度、観に行ってみて下さい。
本当に今が旬のバンドですよ。
そして、一人ピーズも同時に体験する事を推奨します。

writer:red moon

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